メイクがずーーっとコンプレックスだった。
 

でも、メイクを通して、宏堂さんに出会えたから本当に良かった。
 

It was one of the best luck in my life that I've got a chance to meet him, to listen to his stories and to have his make-up lessons.


インスタ投稿が原文なので、日英ミックスで載せます。)



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I had bare confidence in my make-up skills so I had no courage to speak to him personally even though we had so many chances to see him. 
 

昨日はミス・ユニバースのトレーニングで、世界的メイクアップアーティストの西村宏堂さん (@kodomakeup )にメイクアップレッスンをしてもらった。
 

何度かレッスンに来てくれていたのに、自分のメイクに自信がなくて、面と向かって質問したりお話ししたりする勇気がなかった。


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5時間の予定のメイクレッスンの最初にたっぷり1時間使って、宏堂さんがしてくれたエクササイズ。それは、一緒に受けた10人のいいところを一人ずつ言い合うというものだった。
 

もう、3ヶ月近くも一緒にいるみんな。

いいところを言い合うたびに、みんな人のことをよく見てるなぁと思うとともに、みんなの「いいところ」が全然わたしにはできないことだらけで、みんなわたしのいいところなんて全然思いつかないんじゃないかって、不安になった。
 

そのエクササイズは素晴らしいものだった。でもそれは胸にしまっておく。



宏堂さんは、「男勝り」という言葉を使った子に、「勇ましい」「リーダーシップがある」と言ったほうが「みんなが自分らしくいられる言葉になると思う」と思い出させてくれた。

 

「男らしい」「女らしい」っていう言葉を使った途端に、それが抽象的になっちゃうの。何がいいのか、ちゃんと伝えてあげて。


His equal attitude motivated us, and I feel he's genuinely equal to EVERYONE, which inspired me since day 1. And I found he's always so. I could regained myself with him now by being called my name by him, which made me so happy and confident.
 

彼は誰にでも、というのは文字通りきっと世界中の人に、平等なんだと思う。

言葉の節々からそう感じる。
 

そしてそう感じるとき、今でも宏堂さんが話してくれた、宏堂さんの中学生のときの通学路の夕陽のイメージが浮かぶ。




He learnt the importance of calling someone's name in person in any situation through miss universe pagents and he then taught me that too today. 

宏堂さんに「ゆきちゃん」と呼んでもらえて嬉しかった。
 

宏堂さんは2012年のミスユニバース世界大会で、「名前を呼ばれること」の嬉しさを知った。わたしも今日それを教えてもらった。
 

それは、単純に宏堂さんが宏堂さんだからというだけではなく。
 

宏堂さんがこのレッスンのために努力して覚えてくれたということでもあるし、わたしを「セミファイナリストのひとり」ではなく「ひとり」として見てくれているということでもあるから。
 

メイクがへたくそなわたしを。集団レッスンのとき、ビューラーを忘れてきたわたしを。 


"It should suit you." He looks you and finds what can make you look better. Not a general technique, but he gave advice FOR YOU. I think that was a profession and what gave me confidence.
 

宏堂さんは、一般的なテクニックではなくて、「あなたにはこれが似合うと思うな」とわたしを見てわたしに合うメイクの方法を教えてくれる。

その人だけを見てくれる。
 

それだけのことが、わたしに自信を与えてくれるんだと思う。
 

それでわたしは自分らしさを取り戻せて、宏堂さんともすごく親しく話せて、楽しい時間だった。
 

I want be like him, I strongly think so now. I respect his profession, his equality, his humor, his careful words and his effort through all the way to today.
 

彼はハリウッド女優や、ミス・ユニバース世界大会でもメイクアップ・アーティストとして活躍する日本人。
 

でもそれだけではなく、彼の言葉一つ一つや態度に、人の心を打つ何かを持っている。そしてその裏の努力は、わたしの想像も及ばない。


彼をここまで連れていったプロフェッショナルなお仕事のしかた、平等な心と言葉、ユーモア、そして何よりもその努力を心から尊敬して、わたしもこうなりたいと思います。
 

色々な方にお会いしてインスパイアされても、「こういう人になりたい」ってこんなに強く思ったことはなかった。
 

だから、こんなふうに思える方に出会い、近くで過ごす機会をいただけた、それだけでも、ミスユニバースの大会に出させてもらった価値があったなぁと思うのです。


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自分をモチベートするため、これをiPhoneのホーム画面にしました!


おわり。