右顔面を盛大に擦りむき、歯も1本折れ、ガーゼだらけの顔で過ごしています。

サイクリング中に、下り坂でスピードを出しすぎてカーブを曲がりきれず、縁石に乗り上がって吹っ飛んだんです。笑

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まぁ完全なる自損事故なので後悔もしますが、今となってはこれで済んで良かったとしか言いようがありません。 

歯も折れてるし23歳女子の顔面なので、何をもって無事というかはわかりませんが、傷跡以外は一生モノにはならなそうなので一安心というところです。


道路で自分の顔を見て、痛いより精神的なショックを受け、「腕折れた方が良かった」と言ってましたが、「嫁の貰い手がなくなるー」という心配ばっかりしていました。



落ち込むときって「先が見えないとき」なんだ


怪我して1日経った夜、「気持ちも落ち着いたかい」と言われてびっくり。

「落ち込んでると思ってたの?」と聞き返してしまいました。

ネタと、教訓としか捉えてない。


(朝起きて目が開かないほどまぶたが腫れているのを発見した時も、なるほど腫れぼったい一重まぶたになると自分はこんなにブスなのか、としか思いませんでした。)


どうしてこんなにけろっとしていられるのか自分でも不思議ですが、「こんな顔も今だけだから」に尽きると思います。


こう言ってしまうと、誰かを傷つけてしまうかもしれませんが、治ること、希望があることってすごいなと思いました。


何度か思い出したのはこの記事です。



先生に「本当に100%動かないんですか?」って聞いたら、「ご家族にも話したのですが、人間の体なので、100%ということはないです」と言われました。

そこで、「じゃあ、いいや!」と。「1%でも、2%でも可能性があるなら、自分自身は諦めずにやろうかな」という気持ちはありました。
 




そして考えてみたのは、先が見えてる、終わりのあることなら余裕で乗り越えられるようになったんだなということです。

思い出したのは、留学してイギリスの大学に入ったとき、「英語が話せるようになるなんて思えない」と絶望的になっていて、人生の中でもかなりどん底に落ち込んでいたということです。


これと身体的な不自由を一緒にしてはいけないと思いますが、あの経験って就活でしゃべっていたときには気がつかなかったくらいタフにしてくれたものだったんだな、と実感しました。


「いつ何が起こるかわからない」は本当

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サイクリング中、ソレイユの丘から


こればっかりは人に何を言われようがピンとなんてこないんですが、実感したので書いて起きます。

今回は完全に自分がコントロールできた事故だったにも関わらず、それは強く思いました。


3.11.の惨状を見ようと、親友が引退試合前に怪我しようと、日常を生きていれば自分ごととして捉えるのはやっぱり難しい。


同じ記事からの引用。


人って不思議なんですけれど、事故など不運な話って、どこかで聞いたことがあるはずなのに、多分、心のどこかで自分とは違う世界、ドラマの中での話だと思っていると思うんですよ。それが、実際自分の現実になると、やはり受け止められないんですね。
 


こういう話って、ある意味「よく見る」じゃないですか。


わたしの場合は「受け止められない」とはちょっと違ったけれど、吹っ飛んだ直後に思ったのは、「自分の身にもこういうことが起こるんだ」ってことでした。

貧困とか、障がいとか、地震とか津波とか、もう少しいろんなことが 自分ごととして捉えられるようになったかもしれません。


歯が折れるほどの衝撃を受けたわけですから、その後ちょっとだけ頭痛もしたわけです。


CTは撮ってもらいましたが、後からじわじわ出血がなくもないということだったので、

次の日またちょっと頭痛があったときに「障がいが残ったり、ある日ぶっ倒れたらどうしよう」と少し色々考えてしまいました。

まだ可能性はあるわけですが。

もっと言えば、打ち所が悪ければ脳震盪とか頭がい骨骨折とか、打った直後にもっと大変なことにもなり得ていたわけなので、不幸中の幸いとしか言えません。

ヘルメットにはとても感謝しています。

まさかあのカッコ悪いヘルメットに本当に命を守られることになるとは、シートベルトの大切さなんかも改めてわかりました。


「いつ何が起きるかわからない」というのは本当なんだってことですね。


 

おわりに



障がいだなんだと色々頭をよぎった中、最近カフェとか木琴とか色々やりたいこともありましたが、今1番やってみたいことは結婚なんだとわかりました。

いつ死んでもいいように、毎日を頑張るという思考よりは、健康に長生きするぞ!と思っております。

もう少し欲張りになるかと思ったなぁ。