① 店が閉まる時間にはぜっっったい閉まる

「欧米人って時間にルーズ」というイメージは、待ち合わせのときだけだと思ってください。


5時に閉まると言ったら5時に閉まります。

なんなら4時半から閉める準備してます。


シャッターの上の方が出てきかけてたり、閉まる5分前にはドアの前に従業員が立っていて新しいお客を入れないようにしていたり。


機会損失という言葉はイギリスの小売業界には存在しません。

従業員が早く帰る方が大事です。

「お客様」も「あーそうなのー残念」であきらめるし、怒ったり「もう来ない」という感情を抱いたりしません。

イギリスだけじゃなくてヨーロッパわりとそんな感じ。


でも、だからと言って残業しないわけではなく、バイトレベルでも決められた仕事が終わらなかったら残業はしてます。




② 日によって品揃えがぜんぜん違うスーパー

お目当てのものがないことも日常茶飯事です。

当店には置いてませんとかじゃなく、そこにないならないよ


お客の方も、

あ、今日バナナないや。って感じ。

店にあるものの中から買うしかありません。


もう一度言うけど、機会損失という言葉はイギリスの小売業界には存在しません。

日本のコンビニ業界も見習ってほしいと心底思いますけどね。



③ 美容師は髪切りながら鼻歌まじり

留学初年度に美容院に行き、けっこうカルチャーショックでした。

イギリス人のやっている美容院に行ったのは4年間の留学で実はこれっきり。

だってすきバサミ持ってないんだもん。



④ ケーキの盛り付け方がお葬式。

日本人としては大変ショックなカルチャーショックでした。





そしてこの写真のように、ケーキも倒されていることが多いです。

なんだこのハナから諦めたような態度は。

どうせ倒れそうだから最初っから倒しとこうとでも思ってるのか。



⑤ 宅配便が届いたときに家にいなかったら受取人のせい

「もう一回来る」という手間をどうしてもかけたくないんでしょうね。


ポストに入るものはどんなにギュウギュウでも押し込む。

ゲートにロックしてある裏庭に放り込む。

「隣の人に預けたよ!という紙が残されている。

「ここに取りに来て!」という紙が残されている。


そ・し・て、

イギリスでは一家庭に2種類か3種類のゴミ箱が外に出してあるんですが、

昨日友人の家で目の当たりにした究極のカスタマーサービスは、「ゴミ箱らへんに置いとくね!」という紙が残されていて、

ゴミ箱の中に日本からの小包が……… 



さすがに許せない…



人の贈り物をなんだと思っているんだ…



4年間でいちばんショックで最低なカスタマーサービスだったかもしれない。





イギリスに来て、日本の「お客様が神様」社会っていいことも便利なこともあるけど、ときには異常かもしれないと思うようにもなりました。

いきなりの予約、いきなりの納期、24時間オープン、24時間対応。


イギリスでのサービスのあっけなさは、笑い話のネタになるようなことの方が多いけれど、こんなふうに相手のことを考えなさすぎる対応もどうかと思っちゃいますね。


「えっ」な対応ってまだまだ出てきますが、ヒートアップしちゃうかもしれないので、今日はこのくらいにしておきます。



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