以前、ゲイ関連の話を書きましたが、今回はレズの話です。





近年世界的にキャンペーンもブームで寛容的になってきているので、一度は聞いたことのあるワードかもしれませんが、LGBTとはレズ、バイ、ゲイ、トランスジェンダーの略称です。

実はセクシャリティはその4つに分類できるものなどではなく、「LGBT+」や「LGBTQ」「LGBTQUIA」などと表記することもあります。


ちなみに英語の日常会話で「ゲイ」というと、同性愛者の総称のように男性のことも女性 さすこともあります。


それはさておき。






わたしは小学生の頃サッカーの経験があったため、イギリスでも10月から女子サッカーを始めました。

音楽系のサークルよりも飲み会やイベントが多く、怖い人もいましたが全体的にはチームの仲も良さそうです。





Facebookで女子サッカー部の友達が増えていくと、あることに気がつきました。

あ、キャプテン、女の子と付き合ってる。

あの子も、この子も、彼女がいるらしい。


女の子カップルの写真にみんなが「おめでとう!」「カワイイ!」と祝福していて、その子のお父さんまでが「おめでとう!2人とも愛してるよ!」とコメント。


なんだこれすげー!


日本の公立小中高で育まれてきた「価値観」が、音を立てて崩れていく。



そう、入った女子サッカー部がレズ、バイだらけだったのです。

いわゆる性的マイノリティーと呼ばれる人たちなんですが、部内で全然マイノリティーじゃなかったという。


そもそも練習に来る人がまちまちなので母数がはっきりしないのですが、3〜4人に1人くらい同性も恋愛対象である女の子たちだったのです。



なでしこジャパンを始め、世界の女子サッカー界でもカミングアウトをしていたりする方がいますよね。

一般化していいのかわからないのですが、スポーツをやっている女性は男性ホルモンが多い人が多いんでしょうね。



スタメンになるとその率は更に上がります。

ある日の試合メンバーを見てみると、わたしが知っているだけでも15人中7人がバイまたはレズビアンです。

あと1人2人いてもおかしくないと思っています。

清々しい。



(この写真にも9人〜10人います。そう考えるとやっぱり身近。)



最初はもちろんそんなこと頭にもなかったので、なんの知識もありませんでした。

が、帰納法的に彼女らを見ていると、やっぱり、かっこいい系の子が多いですね。スポーツができるという点でも、メイクやファッションに無頓着なところも。

見慣れてくると、この人ゲイっぽいな?とか思ってしまうこともあるのですが、見た目だけで判断することはできません。


レズ・バイの区別もあんまりわかりません。というかどうでも良いのです。時を経て変わっていくものなので。


いま現在彼氏がいるからといってその子がストレートとは限らないし、彼女がいるからと言ってレズってわけではない

今女の子と付き合っている子たちでも、その前は4年間男の子と付き合っていたり、「今の彼女は好きだけど、次は男の子と付き合いたい」とか言ってたりする。

きっかけがあって突然目覚めることもあるわけですから、セクシャリティとは実はとても主観的なアイデンティティなんですよね。


音を立てて崩れた価値観が、渦を巻くように再形成されていく。


そんな、半年間でありました。


この間も、部内でカップルが誕生しました。






先ほど紹介したこれ。



この記事を書いたのもほんの3ヶ月前ですが、既にこの自分の書き方に疑問も持っています。

価値観の変化が自分で分かるので、あえてそのままにしておきます。

気を悪くされた方がいたら申し訳ないです。そのうち書き直しするかもしれません。