イギリス大学最終学年、女子サッカーをやっています。

3月の初め頃、ダービーデイというスポーツイベントがありました。

一言でいえば早慶戦のようなもので、わたしの大学(UEA)とEssex大学の二大学間で、毎年春に行われています。



UEA2
出典

1軍、2軍などを含め60以上の運動部が1日かけてUEA vs. Essexの試合を1試合ずつ行います。

大学でダービーデイTシャツも売られ、普段まとまりのない学生たちがまとまる瞬間です。


とは言え、運動部に入っていなかった1,2年のころはイベントの存在をかろうじて知っているくらいだったのですが…。 


試合メンバーには入れませんでしたが、これはキャプテンたちに,、わたしがイベントに出られる最終学年ってことを知られてなかったってことも大きいかもしれないと思っています。笑





数日前に集まり、応援バナーも作りました。


早慶戦といえばあの煽り合いポスターが話題になりましたが…


Soukei poster

「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん。」

「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん。」


わたしたちの大学も負けてはいません。


  IMG_0771


3時間の末の力作がこちら。
 

IMG_0786


「わたしのワキ毛みたいな臭いするわよ、エセックスさん。」



?!?! ?!?!



当日行ってみると、チャンツ(応援歌)もUEA女子は二手に分かれ、見事な掛け合いを繰り広げておりました。




'What do you think of Essex?' 

「エセックスと言えばー?」

'Shit!!' 

「くそ!」

'What do you think of shit!?' 

「くそと言えばー?」

'Essex!' 

「エセックス!」

'Thank you!' 

「ありがとーね!」(皮肉な挨拶、エセックス目線と思われる)

'That's alright, we hate Essex, we hate Essex, we hate Essex......' 

「全然いいよ、エセックス嫌いだもん、エセックス嫌いだもん、エセックス嫌いだもん……」


……… ♪ 
 


イギリス人の紳士精神は女子大生には受け継がれていないようでした。



朝からバスに乗って遠征してきてるのに… (日本人の思い)



エセックス側はアウェイだったので人が少なかったせいか、まともなスポーツ精神を持ち合わせていたためか、仕返しの歌は用意されていないようでした。

それでもお構いなく、一日でわたしが覚えてしまうほどこれを繰り返した彼女たち。



一度エセックスの男の子が、

「おまえら!

今から俺がオーデコロンつけるから黙れよ!!!」


(しゅーーーーーーーーーーー)

(自分のワキに噴射)




と反撃してきましたが、

UEA女子たちは、「何あの人…」と囁き合ったままめげることはありませんでした。


ね、めげなそうでしょう。




サッカー部シリーズ